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【脚注・注釈の書き方】Wordを使ったレポートや論文の参考文献の付け方も分かりやすく解説

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レポートや論文を作成するに当たって必要になることがあるものが脚注です

 

 

以前は 参考文献の書き方は大丈夫? URLだけはNG? レポートを書く大学生は要チェック! で参考文献の書き方を紹介しましたが、今回は脚注編です。

 

 

学問分野によって参考文献や解説をどのように書くかは手法が異なり、脚注は主に歴史学の分野で求められる表記法です。

 

 

基本的にまだ専門分野が定まっていないころは、どのような方法で参考文献や補足を書き足しても良いのですが、歴史学を志す場合はぜひとも心得ておきたい書き方です。

 

 

歴史学でなくてもレポートを書くときに脚注を書いてまったく悪いことはないので、早めに覚えておきましょう。

 

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脚注とは

 

脚注は簡潔に言うと文章中に番号をつけ、ページの下で補足的に説明しているものです。

 

 

そしてその脚注は大きく分けて2つに分かれます。説明注出典・引用注です。

それぞれ説明していきます。

 

説明注

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説明注はその名前の通り、ある事柄を説明する注釈です。

 

 

本文に出てきた人名や事件などの内容を説明したいときに用います。

 

 

このときは説明したい単語のあとに番号をふり、脚注で「○○とは」から書き出してその単語の補足を加えます。

 

 

特に難しいことはありませんね。

 

 

 

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出典・引用注

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出典・引用注は自分が書いた文章に、参考にした文献の書誌情報を記載するものです。

 

 

出典は主にどのような本からこの情報を書いたのかを記載するものです。

 

 

日本語で文章を書いているときに外国語の文章を参考にした場合も出典注を用います。

 

 

引用注は引用した文章のあとに番号をふり、どの文献から引用をしたかを表記します。

 

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Wordを使った脚注の書き方

 

それではここから具体的に脚注の書き方を説明していきます。

 

 

最近ではほとんどのレポートや論文はWordを使って作成すると思うので、今回もWordを使った脚注の書き方を紹介します。

 

脚注の付け方

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Wordの脚注機能は以下の通りです。

 

Windows Ctrl+Alt+F

Mac   ⌘+option+F

 

時短のためにもWordの機能はショートカットキーで覚えていきましょう。

 

 

ツールバーからは「参考資料」を選択し、その中から脚注の挿入を選択します。

 


脚注の数字をつけたい単語の後ろにカーソルを持って行き、先ほどのコマンドを選択すると自動挿入されます。

 

 

 

勉強の読み物に。ぜひご覧ください。


説明注の書き方

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まずは説明注の書き方を説明します。

 

 

まずは説明したい単語のすぐ後ろを選択し、

 

Windows Ctrl+Alt+F

Mac   ⌘+option+F

 

で脚注を挿入します。

 

 

ページ下では「○○とは、△△(補足説明)である。」と表記します。

 

 

実際にWordで書くと次のようになります。

 

f:id:kyrikyri-gladbox10:20200601151832p:plain

 

ここでは専門でも何でもない適当な文章を並べました。

 

 

補足が必要と思われる単語(ここでは「55年体制」と「高度経済成長」)に脚注をつけています。

 

 

先ほどのコマンドで脚注を挿入し、ページの下で補足説明を加えます。

 

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出典・引用注の書き方

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次は出典・引用注の書き方です。

 

 

基本的には出典・引用注は文章のあとに挿入します。その文章の参照減はどこかを先ほどと同じ要領で付け足します。

 

 

以前 参考文献の書き方は大丈夫? URLだけはNG? レポートを書く大学生は要チェック! でも紹介したような書誌情報とページを下に記入します。

 

 

実際に記入すると次のようになります。

 

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この例では「19世紀前半~社会主義がおこった。」という文章の出典注として書いています。

 

 

自分の文章がどの文献の何ページによるものなのかを明確にするためです。

 

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2回目に出てきた文献の表記方法

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レポートや論文の中では多くの文献を使います。

 

 

そのため、何度か同じ文献を参照したことを表記することがあります。

 

 

そこで、同じ文献から2回目の出典・引用注をつけるときにはそれ専用の表記の仕方をしなければなりません。

 

 

そこで使う書き方が「同上」と「前掲書」です。

 

 

脚注が長くなるとどんどん下に伸びていきますが、同じ文献を表記する場合で、すぐ前に同じ本を書いていていた場合は「同上」を使います。

 

同上, ページ数.

 

そして間に別の文献を表記していて、それより前に表記した同じ文献を際表記したい場合は「前掲書」を使います。

 

著者名, 前掲書, ページ数.

 

実際にいくつか織り交ぜながら書くと次のようになります。

 

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ここまで書くと次の問題が出てきます。

 

 

同じ著者の文献が複数出てきて、「同情」でも「前掲書」でも表せない場合はどうするのでしょうか。

 

 

このときは著者名と文献を簡易表示します。書き方は以下の通りです。

 

著者の姓, 文献の名前(分かる程度に省略して良い), ページ数.

 

これで一通りの文献の表示が可能になります。

 

 

 

 参考文献を早く書くには? これだけは知っておきたい時短テクを紹介! 

 



 

脚注はどれくらい必要か

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では脚注はどれくらい必要なのでしょうか。

 

 

脚注が必要になる学問分野は主に文系です。定量的な実験を行わない文系の場合は文献の数がそのままレポートや論文の信頼に結びつきます。

 

 

卒業論文レベルでは400文字に1つくらいの頻度で脚注をつけることができればかなり説得力が増します。

 

 

学部の一般教養レベルのレポートであればそこまで書く必要はありませんが、何らかの形で出典を表記する必要があります。

 

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最後に参考文献リストを表示する

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脚注で説明や出典を表記しましたが、レポートや論文の最後にも参考文献を一覧表示にして表記します。

 

 

基本的には今まで記入した文献情報のコピペで問題ありません。

 

 

脚注についた文章の説得力はない文章よりもグッと高まります。

 

 

慣れないうちは大変かもしれませんが、卒業論文などを書く上では必須の知識になるので、早めにマスターしましょう。

 

 

 

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