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大学生のレポートの書き方 テンプレートで早く質の高い文章に仕上げるには?

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大学生になると課されるのがレポートです。

 



高校生まではなかったのに、大学に入ったとたんにやたらとレポートを書くことが増えますよね。

 

 

成績評価の方法としては試験をするかレポートを書くかのどちらかのことが多いので、計画的に進めていかないと提出日直前に痛い目を見ます。

 

 

しかし、高校までの間にまともにレポートに関する指導を受けたこともなく、いきなり3000字書け、といわれても最初は結構時間がかかるものです。

 

 

そこで今回は質の高いレポートを早く書く方法を考えてみましょう。

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質の高いレポートを早く書く基本的な流れ

 

レポートを書く時に意識したいポイントを上げていきます。正直この流れの通りになぞっていけば十分質が高いレポートができるはずです。

 

レポートを書く時の流れ

・レポートのテンプレを理解する
・構成メモを作る
・情報収集をする

 

それでは順に解説していきます。レポートが苦手、という人はぜひ読み飛ばさずに順番に読んでいってください。

 

レポートのテンプレを理解する

 

レポートにはテンプレ、というものが存在します。これに当てはめて書いていくだけで何となく様になります。

 

・はじめに、何について述べるか

・問題提起と解決策

・具体的な内容(小分けするとよい)

・まとめ

 

早い話、これにのっとればおおよそのレポートを書けてしまいます。

 

・はじめに
現在の日本社会では○○という問題がある。それは○○によって引き起こされていると考えられている。では、人々がもっと暮らしやすくなるために○○はどのように解決すべきだろうか。


・問題提起と解決策
○○問題に対する基本的なアプローチとして、具体例を三つ上げる。一つ目に××、二つ目に××、三つ目に××である。それぞれなぜそれが有効なのか、具体的にどのようなアプローチ出るのかを考察する。


・具体的な内容
一つ目に上げた××というものは簡潔に述べると、△△ということである。まず………
二つ目の××では△△ということを考える。これは……
最後に三つ目の××について述べる。ここで重要になるのは……

・まとめ
○○問題に対するアプローチとしていくつか具体例を出してみたが、今後はそれを全員が実行していくことが求められる。……

 

適当な例を挙げてみましたが、それなりに形になっていることが分かるかと思います。

 

 

レポートを書くときに進まない、という方はこのテンプレートを活用してみることにしましょう。

 

 

 

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構成メモを作る

 

レポートをいきなり書き出している人はいないでしょうか。


実はレポートを書き始める前に構成メモを作って書いていくことが非常に大切です。

 

 

内容が簡単であれば必要ないかもしれませんが、特に複雑な内容の場合、この下準備をしっかりするかどうかで完成までの早さが大きく変わってきます。

 

 

箇条書きでかまわないので、先ほどのテンプレートに則って次のようなメモを作ってみましょう。

例題)多文化共生の課題と解決策

○はじめに
・多文化共生が進んでいること
・多文化共生にはいくつかの課題があること


○問題提起と解決策
・外国人労働者への待遇 → 受け入れを増やす必要がある、個人個人が尊重し合うこと
・移民受け入れ体制の問題 → 制度改善、改善された場合に自分が抵抗しない心持ち
・社会発展を妨げる可能性がある → 多様な考え方があるとイノベーションが生まれる


○具体的な内容
・現在の外国人労働者の実態、受け入れを増やすために何をすべきか、個人が出来ることはなにか
・移民受け入れの現状、制度改善に対する取り組み、どのような意志来て向き合うか
・海外企業など多文化共生都市の現状、日本にも取り入れるべき


○まとめ
・上記3点の問題をクリアするには個人の意識改革も必要
・今後に向けて

 

この構成メモを書く主な理由は二つです。

 

・テンプレに従って文章を書いていく指針になる
・情報収集の指針になる

 

それではもう少し詳しく考えてみましょう。

 

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テンプレに従って文章を書いていく指針になる

 

基本的にはあとはこの構成メモに文章や客観的なデータで肉付けを行っていく作業になります。

 

 

レポートを書く、というとものすごく頭を使うように思えますが、構成さえ決めてしまえば、あとは情報収集と肉付け作業です。

 

 

客観的事実やそれから自然に考え出されることをそのまま文章に書いていくだけなので、かなり書きやすくなると思います。

 

情報収集の指針になる

 

レポートを書くときには多くの場合参考文献が必要になります。

 

 

個人的にはレポートを書くときに一番時間がかかるのがこの情報収集です。

 

 

書きたい内容の論文や記事が必ずしも見つかるとは限りませんし、そこから必要な情報だけを抜き出すのもなかなか大変です。

 

 

そこで構成メモで「何の情報が必要なのか」をあらかじめはっきりさせておくことで、要点を絞って参考文献を探すことが出来ます。

 

 

ちなみに、早く書くときにどう考えても参考文献が必要なさそう、という内容だったらなしでも結構です。

 

 

その分、質は若干落ちるかもしれませんが、早く書くことを考えるのであれば参考文献なしでも十分書けるかと思います。

 

 

 

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情報収集をする

 

書く内容や調べたいことがまとまったらいよいよ情報収集にはいります。

 

 

レポートを書く上で必要な情報収集にはいくつか種類がありますが、おすすめのものから紹介していきます。

インターネット上のPDF論文

 

一番お勧めなのはインターネット上のPDF論文です。

 

 

おすすめの理由としては


Googleなどで検索をするだけで出てくることがある
・多くの種類が出てくるわけではないので絞りやすい
・オンライン資料なので Ctrl+F の検索機能が使える


ネット上にそのまま学術論文が載っていることがありますよね。

 

 

だれでもアクセスできますし、Wikipediaなどどは違って信頼性もあるので、おすすめです。

 

 

また、有名な論文検索システムに後ほど紹介するCiNii(論文検索データベース)があります。

 

 

もちろんそれでも可能ですが、膨大な量の論文がヒットするので、ある程度絞れるネット検索のほうが要領が良かったりします。

 

 

もちろん、卒業論文のようなものを書くときにはCiNiiを使うべきですが、通常の学期末レポートレベルであればそこまで神経質になる必要もありません。

 

 

そして、ネット資料がおすすめできる最大の理由は単語検索ができることです。


Windows  Ctrl + F
Mac    ⌘ + F

 


これを使うと文章の中の特定の単語を検索することができます。重要な機能なのでぜひ覚えておきましょう。

 


探した資料の中から必要な情報を探すことに苦労するのですが、この機能を使うとほしい情報にすぐにたどり着くことができます。

 

 

例えば「外国人労働者」に関する情報が欲しいと思った時には、検索機能で「外国人労働者」と入力すればその単語の位置がわかります。

 

 

あとはその周辺を読んでいけば要領よく使えそうな情報だけを抜き出していくことができるのです。

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信頼できる機関のサイト

 

ネットの情報は使わない方がいい、とは言いますが、ポイントはそのサイトの信頼度によります。

 

 

国勢調査やその他省庁などのデータであれば信頼度は十分にあるので、そのようなサイトから情報を探してくると効率が良いでしょう。

 

 

レポートが「文字数」ではなく枚数の指定であれば、表やグラフを作成すると見やすく、そして分量を稼ぐことができます。

 

 

主にグラフを作成するときなど数値が必要な時の作業になりますが、公的機関の情報を探してみましょう。

 

 

この時にも先ほど紹介した単語検索の機能を使うとピンポイントの情報を集められますよ。    

 

 

 

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CiNii(論文検索データベース)を使う

 

先ほども紹介しまいたが、大量の論文を検索したいときにはCiNiiを使うことをおすすめします。

 

 

キーワード、人名などから検索することが可能です。オンライン上でも閲覧できますが、紙媒体で読みたい場合は印刷も可能です。

 

 

手っ取り早くレポートを仕上げたいときには、PDFのまま単語検索をかけて探すのがおすすめです。

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新聞データベース

 

新聞も重要な参考資料になります。多くの大学では各種新聞のデータベースを契約しているので、必要に応じて使いましょう。

 

 

しかし、新聞では客観的な事実に加えて筆者の主観が混じることがあるので、注意が必要です。

 

 

その分、当時の人の生の声がわかる、というメリットもあります。

 

 

その当時の人々の意見などが掲載されている場合もあるので、役立ちそうな場合は検索してみましょう。

 

 

 

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参考文献の基本である本は早くレポートを書く、という観点では今まで紹介したものよりやや劣ります。

 

 

単語検索ができないので、本を探してから必要な情報を見つけるときに必然的に時間がかかるからです。

 

 

ですがその分信頼度は高く、大学図書館などに行けば豊富に本がそろっています。

 

 

OPAC(蔵書検索システム)を駆使して本を探すようにしましょう。

 

 

一部の本は電子書籍として家にいても読めることがあります。それぞれ用途に合わせて使い分けてみましょう。

 

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インターネット記事

 

あまり使わない方が良い、とはされていますが、インターネット上の記事も参考文献として使うことはできます。

 

 

ですがその前には信頼できる情報かどうか、更新日は適切か(古すぎる情報ではないか)を確認したうえで参考文献を正しく記入するようにしましょう。

 

 

くれぐれもURLだけの記入はNGです。学部生の一般教養レベルだと参考文献の書き方がメインの減点ポイントになることもあるくらいなので、適切な表記をしましょう。

 

※表記の仕方
執筆者.”サイト名”.「タイトル」.更新日.<URL>.(閲覧日)

 

参考文献の詳しい書き方を紹介しています。ぜひご覧ください!
参考文献の書き方は大丈夫? URLだけはNG? レポートを書く大学生は要チェック!

 

テンプレに従ってレポートを書く

 

調べるべきことを調べたらあとは先ほどのテンプレートに従って文章を肉付けしてい行きます。

 

 

タイピングが早いに越したことはありませんが、苦手な方はWordの音声入力を使うとよいでしょう。

 

 

あくまでも肉付けの作業、と思ってください。客観的にわかることをそのまま淡々と記述していけばそれでおしまいです。

 

 

 

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レポート作成中にショートカットキーを使う

 

パソコンの作業を効率よく進めるためのショートカットキーをご存知でしょうか。

 

 

数も多く最初は手間取るかもしれませんが、覚えると非常に速く進みます。

 

 

ここでは最低限のものをご紹介しておきます。

 

Ctrl + F  単語検索

Ctrl + C  コピー

Ctrl + V  貼り付け

Ctrl + Z  一つ戻す

 


むしろこれくらいは知っておかないと恥ずかしいと思っておいてください。ほかにもショートカットキーはたくさんあるので、少しずつ覚えていきましょう。

 

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参考文献を正しく表記する

 

文章の最後には参考文献を忘れずに書くようにしましょう。一般教養レベルのレポートでは参考文献を適切に評価するかどうかで成績が決まることもあるからです。

 

 

また、参考文献は多ければ多いほどレポートの信頼度が増します。

 

 

何も参考文献がないものよりもたくさん参考文献があった方が「まじめに書いた感」があるのは直感的にわかりますよね。

 

 

論文、本、インターネット上の記事など種類によって表記の仕方が異なるので、それぞれの形式に合わせて正しい表記をしましょう。

 


参考文献の詳しい書き方は大丈夫でしょうか。合わせてご覧ください!
参考文献の書き方は大丈夫? URLだけはNG? レポートを書く大学生は要チェック!

まじめに書くほどスピードは上がる

 

一通りここまでレポートを早く書く方法をご紹介してきましたが、すぐに早く、かつ質の高いレポートを書くのは難しいと思います。

 

 

もちろん慣れも必要ですし、タイピングをはじめパソコンを使いこなす力も必要になります。

 

 

ですが、まじめに繰り返していけば必ず早く、質の高い文章が書けるようになるはずです。

 

 

適当にやってもこれから何回も書くことになるのです。だったら時間のある時に少しずつ効率の良い文章を書く練習をしていきましょう。

 

 

慣れてくるとレポートが楽、テスト勉強のほうが大変、と思えるようになるかと思います。


 

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