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阪大外国語学部、文学部 二次試験の世界史の論述対策法とおすすめの参考書を紹介

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大阪大学外国語学部、および 文学部では受験で数学か社会のどちらか好きなほうを選択することができます。

 

 

文学部では日本史、世界史、地理から、外国語学部世界史のみが受験可能です。

 

 

 以前 数学? それとも世界史? 点数調整は? 阪大外語の2次試験!メリットやデメリットも徹底解説!  で数学と世界史の比較を行いました。

 

 

今回は外国語学部と文学部では受験可能な世界史の対策とおすすめの参考書を紹介します。

 

 

阪大外国語学部の対策記事一覧は こちら をご覧ください

 

 

 

阪大外国語学部攻略で絶対に持っておきたい参考書はコレ!

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改訂版 世界一わかりやすい 阪大の英語 合格講座 人気大学過去問シリーズ [ 藤田健 ]

 

こちらの記事でも詳しく紹介しています。

目次

 

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世界史の詳細

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世界史は試験当日では一限目、つまり朝一番に行われます。

 

 

数学選択者や文学部では日本史、地理の選択者と同じ教室で行われます。

試験時間は90分です。

 

 

科目の選択は出願時に行います。

入試本番で選択することはできないので気をつけましょう。

 

 

問題形式

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世界史の問題は大半が論述問題です。

通例「○○字程度で」と指定があります。

 

 

300字以上の長文の論述を課されることもあるので、世界史論述専用の対策は必須といえます。

 

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勉強法

ここからは阪大の世界史を攻略するための勉強法を順を追って解説します。自分がいまどの段階にいるのかも考えながら読み進めてください。

 

全体把握段階

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教科書の7割が授業などで一通り学習できていない段階です。

 

 

この段階ではまだ教科書の語句を覚えていく段階にあるといえます。

 

 

ここではまだ論述の問題を解き始める必要はありません。

 

 

主な学習は授業の予習と復習と考えてください。時間がない場合は復習だけでも構いません。

 

 

英単語の暗記でもよく説明していることですが、語句の暗記は時間ではなく回数が物を言います。そのため、雑にならない程度のスピードで回数を多く学習することをお勧めします。

 

以下、おすすめの教材と使い方です(山川出版の教科書を使っている方が多いと思うので、その関連本を紹介します)

 

・書き込み教科書

 


書きこみ教科書 詳説世界史 改訂版 世B310準拠 [ 石井栄二 ]

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山川出版の世界史の教科書の内容がそのまま書かれており、重要な語句がすべて穴抜きになっています。また、教科書では読みにくい脚注もすべて文章の中に埋め込まれていて、読みやすいです。

 

 

授業の復習用に使うことをおすすめします。授業で習ったことを思い出しながら、語句を記入していきましょう。

 

 

学校では教科書、家では書き込み教科書、といったように使い分けることも可能です。

 

 

また、書き込むときにオレンジ色のペンを使えば赤シートで隠すこともできますし、あえて何も書き込まずに、語句を当てながら本文を読む、という勉強法もできます。

 

 

語句を覚えるという練習は書込み教科書でする、と決めたら、本物の教科書には線を引かないことをおすすめします。理由は後程説明しますね。

 

 

・山川一問一答世界史

 


山川一問一答世界史 第2版 [ 今泉博 ]

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こちらも山川出版の世界史の教科書に準拠した教材です。

 

 

教書ででてきた語句はもちろん、そのほかの重要語句もすべて単元ごとに収録されています。

 

 

先ほどの書き込み教科書と同様に復習の時に使いましょう。

 

 

赤文字で答えが書いてあるので、付属の赤シートで隠すことができます。読むだけでなく、答えを実際に紙に書くとさらに定着度が上がりますよ。

 

 

 

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教科書が7割以上進んだ段階(パート1:準備)

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教科書が全体の7割ほど進んだら、論述問題の準備をしましょう。

 

 

しかし、実際に解いてみるとわかりますが、世界史の論述問題は非常にレベルが高いです。

 

 

いきなり論述の問題にとりかかっても挫折してしまうので、まずはその下準備から始めます。

 

 

使う教材は教科書のみで大丈夫です。必要に応じて授業で使ったノートやプリントも見直しましょう。

 

 

この段階では、教科書を詳細に読み込み、さらに、語句を覚えている前提でそれらの語句を使って歴史の流れを説明できるようにする、という学習法をおすすめします。

 

 

具体的には、教科書の範囲(2ページほど)を決め、じっくりと読み込み、そのあと、出てきた語句をすべて使って、紙に歴史の流れを書き出していきます。

 

 

そして、教科書を見ながら答え合わせをしましょう。

 

 

この段階まで来たら、語句をやたらめったら覚える学習は終わったと考えてください。

 

 

歴史で大事なのはあくまでもその流れであり、語句はその一つの要素に過ぎないと考えてください。(これが私が先ほど教科書には線を引かないように、と書いた理由です

 

 

この学習も一回一回の質ではなく、雑にならない程度に回数を重ねてください。

 

 

教科書が7割以上進んだ段階(パート2:論述実践)

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パート1であげた学習と並行しながら、論述も少しずつ進めていきましょう。

 

 

パート1の学習をして、内容が固まった分野から始めてもらって構いません。

 

 

ここでは論述に慣れる、ということをしていただきたいです。

 

 

できるだけ、基礎的な問題を解きながら、論述問題の解き方、を学習していきましょう。

 

・みるみる論述力がつく世界史

 


みるみる論述力がつく世界史 [ 黒河潤二 ]

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世界史論述の初めはこの教材をおすすめしています。

 

 

論述問題は自分で採点することは難しいため、学校や塾の先生などに頼んで、添削をしてもらう必要があります。

 

 

しかし、まだ論述に慣れていない段階で先生に添削を依頼しても実力がつかずに終わってしまう可能性が高いです。

 

 

そこでおすすめしているのがこの『』です。

 

 

この教材も山川出版の世界史の教科書に準拠しています。

 

 

解説が非常にわかりやすく、見るべき教科書のページも記されています。

また、解答作成のプロセスや要点となることや採点基準もまとめられています。

 

 

やや問題数は少ないですが、教科書の全範囲の問題が収録されているので、独学するにはぴったりの教材です。

 

 

まずはこの教材を使って論述問題に慣れていきましょう。

 

 

教科書がほとんど終わった段階

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教科書がほとんど終わった段階には先ほどのプロセスを終了しておくことが望ましいです。

 

 

ここから本格的な論述問題にとりかかっていきます。

 

 

ここで注意ですが、さきほども少し書いたように、世界史の論述問題には添削が必要です。阪大の高度な入試問題に対応するために、独学ではどうしても不十分になるので、学校や塾の先生、あるいは通信教育などで添削してくれる人を確保しましょう。

 

 

塾や通信教育の場合は問題を指定されることが多いですが、もし、自由に問題を決めていい、と言われたときのために、おすすめの論述問題集を紹介します。

 

・詳説 世界史論述問題集


【中古】 詳説 世界史論述問題集 改訂版 /茨木智志(著者),鳥越泰彦(著者) 【中古】afb

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今では中古でしか手に入らないと思われます。しかし、問題数が非常に多く、教科書の内容を網羅しているので、この一冊をやり切れば論述に穴はなくなります。

満点がもらえるまで繰り返し説きましょう。

 

 

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論述に慣れてきた段階

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論述学習がほとんどできるようになった時に忘れてはいけないことがあります。

 

 

現代史の学習です。

 

 

よく、現代史はでない、と言われていますが、阪大の世界史は結構な確率で現代史が出題されます。

 

 

学習しにくく、覚えづらい現代史ですが、そこはほかの受験生も同じです。多くの高校が現代史をあいまいにして授業を終わらせてしまいます。

 

 

つまり、ここを得点できればかなりほかの受験生と差をつけることができるのです。

 

 

日本史や政治経済、現代社会と重なる部分があるので、自分が学習している科目とも関連付けて覚えましょう。

 

 

入試本番で現代史を取り逃すことがないようにしてください。

 

 

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早め早めの対策をし、何度も繰り返すこと

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阪大の世界史の論述問題はレベルが高いものの、決して不可能なレベルではありません。

 

 

きちんと学習すれば必ず得点でき、世界史受験と対になっている数学よりも安定した点数を出せる可能性が高いです。

 

 

しかし、そこに達するまでに長い時間を要します。記憶に定着させるために、早めに、そして、何度も繰り返し学習するようにしましょう。

 

 

阪大外国語学部の対策記事一覧は こちら をご覧ください

 

 

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